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IFSGF2016

International Finger-Style Guitar Festival 2016 in Japan

2016/7/1(金)開場18:30 開演19:00

出演:小松原俊 http://www.shun-komatsubara.com
   Doug Smith(アメリカ) http://www.dougsmithguitar.com
   下山亮平 http://r-shimoyama.guitarfreak.net/index2.htm
   Claus Boesser Ferrari(ドイツ) http://www.boesser-ferrari.de
   西村ケント

会場:江東区文化センター
http://www.kcf.or.jp/koto/
〒135-0016  東京都江東区東陽4-11-3
TEL03-3644-8111
東京メトロ東西線「東陽町」駅下車 1番出口より徒歩5分



IFSGF2016 in Japan 入場無料のお知らせ

 2010年にギタリスト、プロモーターであるファン・チアウェイ (Huang Chia-Wei) 氏により、IFSGF (International Finger-Style Guitar Festival) が開催され、アジア各国で盛況なイベントとして確立しています。

 7回目を迎える今年、初めてIFSGFが日本でも開催されることとなりました。そして「IFSGF 2016」は7月1日に東京で行われる「IFSGF 2016 IN JAPAN」からスタートします。
本公演は前売券を5,000円で販売しておりましたが、予定を変更して『入場無料』とさせて頂くこととなりました。

 平日の夜ということもあり、開演時間に間に合わないという声がとても多いです。入場無料であれば遅れても来場しやすく、また学生の皆さんをはじめ、チケットが高いと感じられている若い方々にも聴いて頂きたいため、無料とさせて頂きます。

 『入場無料』ですが、終演後にお客様のご都合に合わせた代金をお支払い頂きたいと思います。もちろん、無料のままでも大丈夫です。

 IFSGFの日本開催を来年以降も続けていくためには、たくさんのお客様に来場して頂くことがサポートとなります。

 今回の「IFSGF 2016 IN JAPAN」には、5人の優れたソロ・ギタリストが出演します。グラミー賞を獲得し、2006年のソロ・ギター世界チャンピオンでもあるダグ・スミス(アメリカ)、そのドラマティックなオリジナル作品で知られるクラウス・ボーサー・フェラーリ (ドイツ)、海外からの彼等2人に加え、日本からはベテランの小松原俊、中堅の下山亮平、ソロ・ギターの未来を予感させる存在の西村ケント(13歳)等がステージでソロ・ギターを奏でます。

 一夜限りの顔合わせによるソロ・ギターを祝う音楽イベント「IFSGF 2016 IN JAPAN」、このスペシャルなコンサートにどうぞお友達お誘い合わせの上、お越し下さい!!

                   IFSGF顧問  松岡ひであき (プー横丁)



ご入場にはご予約が必要です

 ご入場にはご予約が必要です。
予約はメールinfo@aco-world.com、Facebookのメッセージ、プー横丁などへ、お名前、人数をお知らせいただけますでしょうか。
 席が空いていれば連絡無しでもご入場できますが、会場は立ち見などができないため定員までのご入場しかできません。
  事前のご予約をお願いいたします。



チケットをご購入済みのお客様へ

すでにチケットをご購入されているお客様へは、払い戻しをさせていただきます。
Acoustic Guitar Worldの通販で購入された方へは個別に連絡いたします。
イープラス、チケットぴあで購入された方は、当日チケットをお持ちいただき、受付までお越しいただけますでしょうか。チケットと交換で払い戻しいたします。
お手数をおかけいたしまして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。



【お問い合わせ】 Acoustic Guitar World  mail info@aco-world.com

【日本公演協賛・協力】:プー横丁LAST GUITARsign-pole recordsドルフィンギターズ

アジア最大のソロギターイベントがついに日本初上陸!
Internatinal Finger-Style Guitar Festivalは台湾のギタリスト、プロモーターであるホアン・チア・ウェイ氏が2010年にスタート。
アジア各国でコンサートを行い、世界中のギタリストが出演している。
日本初のIFSGFは東京で行われ、海外からはダグ・スミス(アメリカ)、クラウス・ボーサー・フェラーリ(ドイツ)が出演。

ダグ・スミスは世界最高峰のフィンガースタイルギターコンテストである、インターナショナル・フィンガースタイル・チャンピオンシップで優勝した実力者、クラウス・ボーサー・フェラーリは繊細な演奏からロックスピリッツあふれる激しい演奏までこなす、魅力ある二人が来日する。

日本からは長年フィンガースタイル・ソロギターを牽引してきた一人である小松原俊、繊細かつ雄大な世界観が人気の下山亮平、13才ながら高度な演奏技術でCDもリリースした西村ケントの3人が出演。

世界で活躍するギタリストたちの共演をお楽しみください!

IFDGFオフィシャルサイト http://ifsgf.com/

小松原俊

小松原俊

1958年山口県生まれ。
1981年上京、1985年頃から様々なアーティストのサポート、レコーディングを行う。
1992年ファーストアルバム「DEAR」発表。
1994年セカンドアルバム「SCENE」発表。
関西電力CFソング「First Shoes」1994.5~ON AIR。
1997年サードアルバム「Naturally」発売。
2004年コロンビアよりベストアルバム「Treasures」発売。
2013年ベトナムホーチミンにて、ホーチミン総領事館主催のコンサートを開催。
2014年韓国公演を行う。
1995年より現在にいたり、藤田恵美のライブやレコーディングに参加。独自の世界観あふれるライブ活動を全国で展開でファンを魅了している。まさに日本を代表するアコースティックソロギタリストである。







ダグ・スミス

ダグ・スミス

10才からギターを始め、チェット・アトキンスに大きく影響を受ける。
その後ジョン・レンボーンのアルバム「The Hermit」を聴き、演奏スタイルが変化していき、オープンチューニングを使用するようになる。
1989年にアメリカン・グラモホン・レコーズのジョン・アーチャーに見出され、アルバム「Order of Magnitude」と「Labyrinth」をリリースする。
その後ソリッド・エア・レコーズから「Deep Heart」「Best of Doug Smith」等をリリース。
1998年にはローレンス・ジュバーのプロデュースによる「Alone at Last」をリリース。
2006年にはグラミー賞を受賞し、フィンガースタイルギターの世界的なコンテストである、International Finger Style Championshipで優勝する。
現在まで多くのアルバムをリリースしながら世界中で演奏を続け、そのプレイスタイルはフォーク、クラシック、ジャズを融合し、チェット・アトキンス、レオ・コッケ、マイケル・ヘッジスを掛け合わせたようだと言われている。






下山亮平

下山亮平

1982年山形県山形市生まれ。東京都 在住。
13歳でギターを手にする。James Taylor、Neil Yong、C,S&Nなど'70年代のフォーク、ロックやポップ・ミュージックに惹かれ、音楽的ルーツとなる。
2002年 ファースト・アルバム「INVITE」をリリース。
2003年中川イサト氏プロデュースのアコースティックギター・コンピレーション・アルバム「Daybreak」(第一興商)に参加。
2004年Hip Hop系ユニット、DefTechのヒット曲「My Way」にアコースティックギターで参加。
2005年2ndアルバム「Ordinary Life」をリリース。
2007年2ndアルバムに収録のギター曲「Water Dance」に歌詞が付けられて、J-pop歌手の伊藤由奈(ソニー・ミュージック)のニューシングル「Mahaloha」として提供。
2011年3thアルバム「Philosopher's Stone」をリリース。
2014年4thアルバム「Rainbow」リリース。






クラウス・ボーサー・フェラーリ

クラウス・ボッサー・フェラーリ

1952年ドイツ生まれ。
1960年代はロックバンドのギタリストとして活動。
1977年フォークロックバンドのファーストアルバムをリリース。
1984年のソロアルバムをリリース。
1993年にピーター・フィンガーのレーベルであるAcoustic Music Recordsからアルバム「Blue Footprint」をリリース。
1990年代以降には演劇のための音楽製作も行っている。
スティール弦のアコースティックギターの他、ナイロン弦、12弦、リゾネーターギター、バリトンギターなど様々な種類のギターで演奏しており、現在は世界中でコンサートツアーを行ったりフェスティバルに参加するのなど、精力的に活動している。






西村ケント

西村ケント

2003年大阪府生まれの13歳(中学2年生)。
2008年、5歳のクリスマス・プレゼントにギターを買ってもらい、J-POPなどを弾き語っていたが、6歳の時に聴いた押尾コータローに感銘を受け、家族に「僕、これからはソロ・ギターでいく」と宣言する。
小学校低学年の頃から「天才ギター・キッズ」として関西のマスコミに取り上げられ始め、関西を中心として様々な音楽イヴェントに出演し、多くの観客を感動させる。
2015年「なるみ・岡村の過ぎるTV」や「押尾コータローの押しても弾いても」ほか、幾つものTVやラジオ番組に出演。
2015年4月、「FINGERPICKING DAY関西予選」のフリースタイル部門において2年連続MIKIGAKKI賞を受賞。
2015年10月、デビュー・アルバム『ファースト・ステップ』をSlice of Life Recordsより発表。同時にレコ発ライブも行う。
2016年3月、昨年に続いて愛知でのソロ・コンサートを成功させる。
2016年秋にはセカンド・アルバム『KENT NISHIMURA 2 (仮題)』リリース予定。






ドルフィンギターズ
LAST GUITAR
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