■プロフィール
1967年生まれ富山県出身。13才からギターを手にし独学でロック、ブルースを演奏しはじめる。
高校卒業後、上京し大学在学中に海外のミュージシャンと共演した事がきっかけで24才の時単身渡米。
その後サンフランシスコベイエリアのバークレー市を拠点にプロのギタリストとし活動をはじめ同時にプライベートでレッスンを教えはじめる。当初はアコースティックブルースを中心に演奏していたが徐々にジャズに移行してゆく。ウエス・モンゴメリーとケニー・バレルに影響を受けながらも独特のフィンガーピッキング奏法で自分自身のスタイルを築きあげる。ジャズギターの魅力の一つである深みのあるサウンドを追求し432Hzのチューニングを使いヒーリング効果の高い演奏をめざす。長年のアメリカ演奏生活から日本人でありながらアメリカンジャズ、ブルースの本物のスタイルを自然に表現するこどができその演奏に隠された思想をも理解することができる数少ないアーティストの一人となる。現在ソロジャズギターを中心にベースとのデュオ、ベース、ドラムとのトリオもこなし地元のジャズドラマー、アキラ・タナとも共演する。
2016年アメリカの古い曲をテーマにオリジナル3曲を含むCD ”The Artistry Of Hideo Date”をセルフプロデュース、24年ぶりに帰国し全国6カ所でソロコンサートを行う。
2017年、再度の日本ツアー全国10カ所を敢行しBarakan Beatにも出演、2014年から日本の古い曲、童謡をジャズギターにアレンジし始めそれらの10曲でのCD "New Jazz Guitar Sound of 10 Japanese Classics"を制作。
音楽的原点に戻るカントリーブルース10曲によるのソロアコースティックギターCD "Hideo Date Plays Country Blues”も制作、2018年10月に両アルバムとも同時リリース。
同年11月に再度のBarakan Beat出演と全国12カ所での日本ツアーを行う。2019年ジャズギター童謡CD第2弾” New Jazz Guitar Sound of 10 Japanese Classics 2”を制作11月リリース予定。