10月21日阿佐ヶ谷ジャズストリートに松井祐貴、小川倫生&矢後憲太出演
10月20、21日に行われる阿佐ヶ谷ジャズストリートに松井祐貴がソロ、小川倫生&矢後憲太がジョイントで出演する。
日時は下記の通り。
10月21日(土)
12:40 開場
13:00〜14:00 松井祐貴
14:40 開場
15:00〜16:00 小川倫生&矢後憲太
会場:ラストギターミュージックスクール(ラストギター旧店舗)
166-0015 東京都杉並区成田東4-34-15 榎本ビル201
(丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅、JR中央線 阿佐ヶ谷駅)
8月21日(月) よりチケット発売
チケット販売サイト→https://asagayajazzstreets.com/ticket2023/10-21/
【その他チケット販売】
〇杉並区役所「コミュかるショップ」
〇書楽阿佐ヶ谷店(JR阿佐ケ谷駅南口)
〇電話予約 050-5369-0750
チケット販売について→https://asagayajazzstreets.com/ticket2023/
阿佐ヶ谷ジャズストリートオフィシャルサイト
【松井祐貴プロフィール】
14才よりギターを始め、独学でソロ・ギターの特殊奏法を習得。
大学卒業後、音楽専門学校に入学し、在学中『ソロギターのしらべ』の著書でもある南澤大介氏に師事。
ギターをパーカッションのように叩き、リズムを繰り出しながら同時にコードとメロディを奏でるそのスタイルは動画投稿サイトで話題になり、注目を浴びる。
2011年デビューアルバム「FRIEND」をリリースし、演奏技術はさることながら、その洗練された作曲能力や、オープン・チューニングを駆使した独特なカヴァー曲アレンジなどによって世界中から絶賛され、現在YouTubeの総動画再生数は3,000万回を超える。
ソロギタリストとして全国でのライブ活動を中心に、楽譜制作、ギター講師など多岐に活躍しており、雑誌「Acoustic Guitar Book Presents Solo Guitar Special」では、アコギ・シーンを牽引する若手ソロギタリスト4人の1人として紹介された。
その中でも、特殊奏法を巧みに取り入れた表現力の高さを称され、松井自身が開発し得意とする、スラップでボディを叩き、パーカッシヴに音を出しながらストロークする"スラップ&ストローク奏法"の修得術を紹介している。
2013年より毎年、地元横浜の関内ホールでソロライブを行っており、近年では中国、香港、台湾、韓国、ベトナム、アメリカでのソロライブを開催するなど海外での評価も高く、今後も世界での活躍が期待されている。
オフィシャルサイト
【小川倫生プロフィール】
1974年生まれ。
5才からクラシックピアノを始め、中学二年生でギターを始める。
高校1年生の6月にカセットレーベル「Greenwind Records」を設立。
1998年にファーストアルバム「太陽と羅針盤」リリース。
1999年にギタリストのPeter Fingerが主宰するドイツのレーベルAMRのコンピレーションアルバム「Acoustic Guitar MADE IN JAPAN」に参加。
2001年2ndアルバム「スプリングサインズ」リリース。
2003年3rdアルバム「Night Jasmine」リリース。
2006年4thアルバム「PROMINENCE」リリース。
2012年5thアルバム「Si Bheag,Si Mhor」リリース。
2014年プロデューサーとして東日本大震災復興支援プロジェクトCD「木を植える音楽」を担当。
2015年初のギターデュオアルバム『LAST TRAP/小川倫生&伊藤賢一』をリリース。
2019年7thアルバム「冬の言葉」リリース
オフィシャルサイト
【矢後憲太プロフィール】
フィンガースタイルギタリスト、作曲家。多彩な奏法を駆使し、アコースティックギター1本で様々な音世界を描く。独自の音楽性と高度な演奏技術から生まれる色彩豊かな音色は多方面から評価を得ている。
全国ギターコンテストにおいて多数の受賞歴を持ち、Instagramフォロワーは10万人を突破。
演奏活動をはじめ、楽曲制作・編曲、ギターレッスンまでを幅広く活躍する。
オフィシャルサイト
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2023/8/3】
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