打田十紀夫 フィンガースタイル・ギター・メソッド ~基本演習と実践曲~ 3月13日発売
リットーミュージックより打田十紀夫 フィンガースタイル・ギター・メソッド ~基本演習と実践曲~ が3月13日に発売された。
様々なルーツミュージックに精通した打田十紀夫さんによる、ブルース、ラグタイム、カントリー、ジャズ、ケルティックなどを身につけるためのエクササイズと楽曲集となる。
なお、本書は『39歳からの本格アコースティック・ギター』に、新原稿を最終章に加えたリニューアル版となっている。
また、TABのネットショップで購入すると「特製クリアファイル」が進呈される。→https://store.tab-guitar-school.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=35_60&products_id=1109
販売価格:2,750円(税込)
リットーミュージックオフィシャルサイト
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【CONTENTS】
◎Guitar Collection
◎LP Collection
◎打田十紀夫プロフィール
◎はじめに
◎本書で用いるTAB 譜について
■第一章 <基本へのこだわりを追求>
◎パターン・ピッキングを用いた演習(1)
◎パターン・ピッキングを用いた演習(2)
◎パターン・ピッキングを用いた演習(3)
◎低音弦のミュートで深みを出す
◎親指のブラッシングが作るグルーヴ感
◎シンコペーションの概念
◎練習曲1(Starting Out Blues)
◎練習曲2(Professed 39 Blues)
◎(コラム1)ギターの抱え方はどちらがいい?
■第二章 <一歩グレードアップするための演習>
◎右手の人差指と中指の交互ピッキング(1)
◎右手の人差指と中指の交互ピッキング(2)
◎スケールを用いてのフィンガーピッキング演習
◎両手の連携強化演習(1)
◎両手の連携強化演習(2)
◎練習曲3(art point Rag)
◎練習曲4(Rocking Chair)
◎(コラム2)理想的な右手のフォーム
◎(コラム3)深夜でもできる左手指独立エクササイズ
◎(コラム4)練習の際に心掛けること
■第三章 <表現力アップのためのテクニックの数々>
◎余計な音を消す消音テクニック
◎ビブラートを使い分けよう
◎ピッキング位置を変えての音色コントロール
◎さりげなく行う左手のタッピング・テクニック
◎コードを彩るクイック・アルペジオ
◎ラスゲアードの応用でダイナミズムを演出
◎様々なハーモニックス:ナチュラル・ハーモニックス
◎様々なハーモニックス:アーティフィシャル・ハーモニックス
◎様々なハーモニックス:タッピング・ハーモニックス
◎様々なハーモニックス:ピッキング・ハーモニックス
◎様々なハーモニックス:"ハーモニックス+実音"の応用
◎(コラム5)こんなハーモニックスもあります
■第四章 <アコースティック・サウンドを活かすアプローチ>
◎オープン・ハイ・コードの美しいサウンド
◎滑らかなるサウンド、クロマチック奏法
◎練習曲5(Acoustic Fantacy)
◎練習曲6(Haunting City)
◎練習曲7(Planxty Irwin)
◎変則チューニング:セミ・レギュラー・チューニング編
◎変則チューニング:オープン・コード・チューニング編
◎変則チューニング:モーダル・チューニング編
◎その他の変則チューニング:ナッシュビル・チューニング
◎練習曲8(Annie Laurie)
◎練習曲9(Cat and Dragon #2)
◎練習曲10(High Strung Blues in E)
◎(コラム6)弾かないとき弦は弛めるべきか
◎(コラム7)カポタストの活用
◎(コラム8)サム・ピック、フィンガー・ピック、爪...etc.
■第五章 <玄人好みのアメリカン・ルーツ・アプローチ>
◎3フィンガー・ロールで軽やかに
◎練習曲11(Camptown Races)
◎練習曲12("Freight Train" Jones)
◎カーター・ファミリー・ピッキング
◎練習曲13(Wildwood Flower)
◎練習曲14(Shady Grove)
◎ブルースならではラフなサウンド
◎練習曲15(Corrina Corrina)
◎練習曲16(Blues from Dockery Farm)
◎ボトルネック・スライド奏法(1)
◎ボトルネック・スライド奏法(2)
◎練習曲17(Innocent Slide)
◎練習曲18(Good Old Memories)
◎(コラム9)理想のスライド・バー
■第六章 <一歩先を行くためのアイディア>
◎開放弦を利してのポジション・チェンジ
◎半音のヴォイシングの流れを意識して弾く
◎練習曲19(Treasure Flower)
◎ウォーキング・コードでお洒落に演出
◎練習曲20(Rag in G)
◎一人二役のカウンターポイント・ライン
◎練習曲21(Tocky Blues)
◎練習曲22(通りゃんせ)
■第七章 <YouTube動画による追加練習曲>
練習曲 23 (Amazing Grace) 141
練習曲 24 (Tribute To Clifford Gibson) 146
練習曲 25 (Off To California) 152
練習曲 26 (Solace) 155
あとがき
【
2024/3/13】
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