攻撃的な曲だと思います。フラメンコやスパニッシュ調だったりスラップを多用しています。ソロギターを始めたばかりの頃に作った曲で、「Even if it sleeps or wakes up…」の次くらいです。プレイを続けるうちにどんどん変化しましたね。自分で弾いても難しい曲なので、ライブではアップアップしています(笑)。
タイトルは霧という意味です。曲に入る前に4分の3のプレイが入るのですが、以前仮の録音でリバーブを深くかけた時に、霧の町が舞台の「サイレントヒル」というゲームの雰囲気を感じて、このタイトルとなりました。
Ryutaro:「The Day of Sugarless」というイベントを続けているのですが、次は4月28日渋谷のSonglinesで予定しています。僕と福成修治くんの出演は決まっていて、他のソロギタリストにも出演してもらう予定です。その後にもライブイベントは行う予定です。
あと映像を作ろうとしています。中国の歴史もののようなビデオです。ソロギターはいらないんじゃない、というような映像にソロギターを入れたいですね。映像を作るのは大切だと思っています。
12月に始めてやったのですが、ネットライブを今後もやりたいと思っています。ライブだと限られた人しか見れないので、もっと多くの人が見れるようにしたいですね。
アメリカでの武者修行中、アポロシアターアマチュアナイトにて日本人初のソロアコースティックギタリストとして出演。
国連本部にて演奏を行った経験や、グラミー賞受賞シンガーであるグレゴリーポーター氏のオープニングアクトを勤めた経験がある。
またニューヨーク市MTA公認のストリートパフォーマンスライセンスを獲得し、地下鉄構内での精力的パフォーマンスを行った。
スラップ、タッピング、ボディヒッティングの様な派手なパフォーマンスに併せてエフェクターを駆使し独自の楽曲を奏でる常識に捕らわれない唯一無二のギタリスト。
現在、日本国内にてソロアコースティックギターレーベル、Sugarless Recordsを立ち上げ、製作、ライブ、プロモーション等おこなっている。
2017年ファーストアルバム「
Say hi to everyone」リリース。
1.Hetu-Phala
2.Even if it sleeps or wakes up...
3.90's Night owls
4.エビングハウスの忘却曲線
5.YlnMin Blue
6.Bone conduction
7.Envy
8.Fog
9.Cat&Dog
10.同じ月を見ている
11.Grand Central Terminal